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発電:燃料電池(パナソニック製エネファーム)

家庭用燃料電池システムENE・FARM 家庭用燃料電池システムENE・FARM

エネファームとは「エネルギー」と「ファーム=農場」の造語です。
水と大地から農作物をつくるように、LPガスから取り出した「水素」と空気中の「酸素」から「電気」と「熱(お湯)」をつくる。
自分のエネルギーは自分でつくるという、これからのエネルギーの考え方をファームという世界観で表現しています。

エネルギーをつくってつかう

毎日の暮らしに必要だから、電気とお湯は自分でつくる。
エネファームは、LPガスを燃料に、自宅で発電できるシステムです。
しかも、発電をするときに生まれる熱を無駄なく利用して、お湯もいっしょにつくります。

暮らしにあわせて自動で省エネ運転

電気やお湯の使用量と使用パターンを自動で学習します。
各ご家庭の制約パターンを予測して、もっと省エネになるように、自動運転します。

暮らしにあわせて自動で省エネ運転
  • ●運転イメージは一例です。発電時間は、季節やご家庭の電気・お湯の使用状況によって異なります。
  • ●学習をもとに当日の生活パターンを予測し、発電時に発生する熱を活かしてお湯をつくります。お湯のご使用量によっては、発電し続けるとお湯を余らせてしまうことがため、省エネ分になるだけ発電します。
  • ●住戸内で消費するすべての電気・お湯をつくることを保証するものではありません。
  • ●電気・お湯のご使用量によっては、発電しないことがあります。
  • ●発電モードを選べます。省エネ運転をする場合は「おまかせ」がおすすめです。
  • ●機器の性能を保つため、連続発電運転時間は最大120時間(5日)までとなります。1日の発電回数は、所定日数がある場合に限り、2回まで発電できます(予約発電では、設定した時間内において1回のみ発電を行います)。
  • ●冬場は、お湯の使用量・使用頻度が高いため、貯湯量が増えにくくなります。

エネファームのある暮らしのイメージ

エネファームのある暮らしのイメージ

●追いだき、各暖房はバックアップ熱源機で行います(熱利用床暖房運転時を除く)。

エネファーム発電の原理

エネファーム発電の原理

燃料電池は、「水を電気分解すると水素と酸素にわかれる」という原理を応用し、ガスから水素を取り出し、空気中の酸素と化学反応させることで電気を作っています。

エネファーム発電の原理

もしもの災害の時にもつかえる

お湯(水)がつかえる

貯湯式機能

断水時にタンク内の水が使える「貯湯式機能」があります。
貯湯タンク内のお湯(水)は取り出し口から非常用水として取り出せます。

※断水時にご利用いただける水の量は、お使いの機種のタンクの容量やご使用状況によって異なります。

停電時も電気がつかえる

停電時に電気がつかえる「停電時発電継続機能」があります。
停電が発生したらリモコンが音と音声でお知らせします。
自動的に停電発電に切り替わった後に停電時専用コンセント※1に使用したい機器を接続することで、電気がつかえます。

※1停電時専用コンセントの施工が必要です。

停電時発電イメージ

※停電時に使用できる電気は制限があります。
※停電時の発電時間はお使いの機種やご使用状況によって異なります。
※停電復旧後は、自動で通常運転に戻ります。

停電が発生しても発電を継続(最長8日間(192時間)使える)

停電時発電継続機能
  • ○停電時発電継続機能を使用するためには、停電発生時にエネファームが発電中である必要があります。ただし、エネファームの停止中に停電になった場合は、一定の条件を満たす蓄電池や発電機などと接続することで、エネファームを起動できる場合があります。
  • ○LPガスや水の供給停止、およびその他の理由によりリモコンにエラーが表示されている場合、エネファームは発電しません。断水時でも貯湯タンクのお湯が満タンになるまでは発電を継続します。
  • ○地震、火災が発生したときは、ただちにエネファームの運転を止めてください。

停電中も最大500W ※1の電力が使用可能

停電時専用コンセントで電力を使用できます。また、シャワー、湯張り等の給湯も可能です。


使える機器の目安(合計で500Wまで)※2

使用電力の目安
  • ※1バックアップ給湯器、凍結予防運転に必要な電力も含みます。停電時の使用電力が発電電力より小さい場合、使用電力との差分の電気を使って熱を発生させ、貯湯タンクに貯めるお湯をつくります。
  • ※2数値はあくまで一例です。実際の消費電力は、製品の種類、使用方法により異なります。電気機器の種類によっては、瞬間的に500Wを上回る電力負荷がかかるため、消費電力にかかわらず使用できないことがあります。使用電力の目安はパナソニック調べ(2018年11月)

通常時と停電時の運転イメージ

エネファーム通常時の運転イメージ エネファーム停電時の運転イメージ
  • ※1バックアップ給湯器、凍結予防運転に必要な電力も含みます。停電時の使用電力が発電電力より小さい場合、使用電力との差分の電気を使って熱を発生させ、貯湯タンクに貯めるお湯をつくります。
  • ※2リモコン上の事前操作が必要です。
停電時継続発電機能の操作

停電時発電継続仕様について知っておいていただきたいこと

停電時発電継続運転における注意点

停電時発電継続運転をするために、あらかじめご準備いただきたいこと。
  • ①LPガスや水の供給が停止しているときは、エネファームは発電を継続することができません。断水時でも貯湯タンクのお湯が満タンになるまでは発電を継続します。
  • ②事前に、リモコンで「停電発電モード設定」を「停電発電入」にしてください。
  • ③リモコンにエラーが表示されていないことを確認してください(エラーの表示が出ているときは、エラーの原因が解消された後、リモコンの「入/切」スイッチを押してください。)。
  • ④エネファーム設置後、できるだけ早く停電時専用コンセントの場所を確認しておいてください。
  • ⑤貯湯タンクがお湯でいっぱいになると発電を停止します。停電時に発電を継続するため、貯湯タンクのお湯がいっぱいに近づくと自動的に浴そうにお湯を排水する機能の設定を「入」にすることを推奨します。排水機能が「入」になっているか確認しておいてください(工場出荷時は「切」に設定されています。)。なお、排水機能を「入」にしても、通常時のエネファームの稼働に影響はありません。
  • ⑥計画停電など、停電予定日時がわかっている場合には、停電予定時刻の2時間前からエネファームの発電モードを「手動」に切り替えて発電させてください(また、ガスメーターの保安機能を正常に作動させるためのエネファームの一時的な発電停止と計画停電が重複しないよう、停電予定日の2~3日前に発電モードを「停止」にして48時間以上停止させた後、再稼働させてください。)。なお、詳しくは取扱説明書をご覧ください。
エネファームの停止中に停電になった場合は、蓄電池や発電機等の外部電源を使用することでのみ、発電を開始することができます。外部電源を使用し発電を開始する場合は、以下の点に注意してください。
  • ①LPガスや水の供給が停止しているときは、エネファームの発電を開始することができません。
  • ②すべての市販の蓄電池、発電機での起動を保証するものではありません。なお、外部電源は、電圧:AC101V±6V、出力:1kW以上、容量:0.5kWh以上(エネファーム以外に接続している機器の電力は含みません。)を満たしているものを使用してください。また、電池の性能・残容量によっては発電できないことがあります。
  • ③停電時にエネファームを起動させるために屋外コンセントに差さっている電源プラグの差し替えが必要になる場合があります。なお、電源プラグを差し替える場合は、雨の中や水のかかる場所を避けるなど、安全に留意してください。
  • ④外部電源とエネファームを接続するための電源コードを事前にご確認ください。エネファームの電源プラグを外部電源に差し替える場合には、接続不良などによる危険を伴う可能性があるため、ドラム式の延長コードなどは使用しないでください。また、事前に、リモコンで「停電発電モード設定」が「停電発電入(起動/継続)」になっていることを確認してください。
  • ⑤起動して発電開始するまでに約105分かかります(機器の状態により、長くなる場合があります。)。起動動作中はリモコンに「停電発電起動中です。」と点滅表示されます。④で電源プラグを差し替えた場合には、リモコンに「停電時発電中です。」と点滅表示された後に、電源プラグを通常時に差さっていた屋外コンセント等に戻してください。
停電時発電継続運転に切り替わった後、エネファームの電力を利用いただくために以下の点に注意してください。
  • ①医療機器やバッテリーを搭載していないパソコンなど電源が切れると生命や財産、データなどに損害を受ける恐れがある機器は接続しないでください。
  • ②貯湯タンクのお湯を自動的に浴そうに排水する機能を「入」にした場合、浴そうに予期せずお湯が流れ込むので、安全のため、お風呂に入るときを除き、浴そうの排水栓を開けてください。
  • ③停電時の発電中は、停電時専用コンセントで電力を使用できます。なお、このコンセントでは、停電時以外には電力を使用できません。1つの停電時専用コンセントでテーブルタップを利用して複数の電気製品を接続することができます。ただし、安全のため、複数のテーブルタップを重ねていわゆる「タコ足配線」にすることはしないでください。
  • ④接続した電気製品が使用する電力の合計が500Wを超えないよう、使用電力をリモコンで確認しながらご利用ください。
  • ⑤エアコン、ドライヤー、ホットプレートや電子レンジなど使用する電力が500Wを超える電気製品は接続しないでください。
  • ⑥電気機器の種類によっては、瞬間的に500Wを上回る電力負荷がかかるため、消費電力にかかわらず使用できないことがあります。
  • ⑦過負荷(500W超)になると、リモコンの表示が0.00kWとなり電気を使用することができません。過負荷の場合にはリモコンの使用電力の表示がエネファームの発電電力量以下となるように電気製品の使用量を調整してください。過負荷状態が続くとエネファームは停電時の発電を停止します。
  • ⑧電力会社などからの電気が復旧した後は、元の運転状態に戻ります。
  • 500W以下

毎日自然に環境に貢献

一次エネルギー利用効率は97%!

発電所での発電時に発生する熱は、その多くが利用できず海や空気中に捨てられてしまいます。
また、つくる場所と使う場所が離れていることで、送電ロスで失われるエネルギーがあります。
対して、エネファームは発電時に発生する熱をお湯を作ることに有効活用。自宅で発電するため発電ロスも抑えられ、高いエネルギー利用効率を実現しています。

エネファーム発電効率

効率はLHV基準で表しています。
LHV=燃料ガスを完全に燃焼させたときに発生する水蒸気の凝縮潜熱を差し引いた発熱量。
エネファームのエネルギー利用率は、パナソニック2019年度モデルの数値。火力発電所のエネルギー利用率および送電ロス等は、「エネルギーの使用の合理化等に関する法律」から算定。

一戸あたり年間約1.0トンのCO2排出量を削減

エネファームを設置すれば、ガス給湯暖房機使用の住宅と比較して、CO2排出量を年間約1.0トン削減できます。

年間CO2削減効果比較図

※1下記[試算条件]にて試算したものです。電気・ガスのご使用状況によって削減量は異なります。熱源機ふろ給湯タイプは0.8トン。
※2出典:資源エネルギー庁 「家族の省エネ徹底ガイド春夏秋冬」

[試算条件]

  • ①CO2の排出係数/LPガス:3.00kg-CO2/kg(日本LPガス協会データ)
    電気:0.65kg-CO2/kWh(「地球温暖化対策計画(平成28年5月)」における2013年度火力平均係数)
  • ②年間負荷/給湯:16.2GJ、風呂保温:1.3GJ、冷房:8.7GJ、床暖房:10.8GJ、エアコン暖房:2.9GJ、調理2.2GJ、照明他:16.1GJ(戸建(延床面積120m2)、4人家族を想定)
  • ③電力需要/ガス温水床暖房所有のガス・電気併用住宅の電気消費量:5,714kWh/年
  • ④使用機器/従来システム:ガス給湯暖房機、ガス温水床暖房(居間)、ガスコンロ、居間以外の暖房および冷房は電気エアコンを使用
     エネファーム:エネファーム、ガス温水床暖房(居間)、ガスコンロ、居間以外の暖房および冷房は電気エアコンを使用

※パナソニック製モデルケースの試算。
※数字は四捨五入しているため、合計が一致しない場合があります。

エネファームは、国からの補助金対象になります。

国では、家庭用燃料電池システムの導入を促進するために補助金制度を設けています。
エネファームはその対象となっています。(2020年4月現在)
詳しくは一般社団法人燃料電池普及促進協会へお問い合わせください。

一般社団法人燃料電池普及促進協会

※写真、イラストはすべてイメージです。

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